MATLAB がインストールされている場合
MATLAB のアクティベーションを停止するには、次の手順に従います。
- MATLAB を起動します。
- MATLAB ツールストリップの「ヘルプ」をクリックします。このメニューは「?」マークアイコンの下にあります。(ヘルプメニューが表示されない場合は、「ホーム」タブをクリックします。)
- 「ライセンス」にカーソルを合わせます。
- サブメニューから「ソフトウェアのアクティベーションを停止する」をクリックし、画面の指示に従ってアクティベーションの停止を完了します。
MATLAB R2012a 以前のバージョンではツールストリップがないため、ライセンスサブメニューはヘルプメニュー内にあります。
MATLAB R2007b 以前のバージョンでは、アクティベーションおよびアクティベーションの停止は適用されません。
MATLAB がアンインストールされている場合
MATLAB を起動できない、または MATLAB がすでにアンインストールされている場合は、アクティベーション停止クライアントを手動で起動する必要があります。Windows では、MATLAB がアンインストールされていてもアクティベーション停止クライアントはコンピューター上に残ります。MATLAB がデフォルトの場所にインストールされている場合、アクティベーション停止クライアントは以下の場所に存在します。
※ 注:「R20XXx」 の部分は、インストールした MATLAB のリリースに置き換えてください。
Windows
C:\Program Files\MATLAB\R20XXy\uninstall\bin\win64\deactivate_matlab.exe
macOS
/Applications/MATLAB_R20XXy.app/Deactivate.app
Linux
以下のセクションの手順に従ってください。
アクティベーションクライアントが起動したら、画面の指示に従ってアクティベーションの停止を完了します。
MATLAB のインストールフォルダーが削除されているか、アクティベーションされたコンピューターにアクセスできない場合
- ライセンス センター へアクセスします。
- アクティベーションを停止したいライセンスを選択します。
- 「インストールとアクティベーション」タブをクリックします。(その後、関連タスクが表示されたら、さらに「コンピューターのアクティベーションを停止」をクリックします。)
- 停止したい ホスト ID の アクティベーション停止列にある X をクリックします。
ネットワーク ライセンスを使用しているエンドユーザーの場合
ネットワーク ライセンスは、ライセンス マネージャーによって管理されるため、クライアント マシンを利用する
エンド ユーザーは、アクティベーション停止作業は不要です。MATLAB を利用しない場合は、アンインストールを行ってください。