「周期的なサンプル時間のタスクモード」において、”Auto” の機能は何ですか?
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MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
Answered: MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
コンフィギュレーションパラメーターの「ソルバー」ペインで「周期的なサンプル時間のタスクモード」という項目がありますが、「Auto」に設定した場合の動作について教えてください。
Accepted Answer
MathWorks Support Team
on 25 Oct 2013
「周期的なサンプル時間のタスクモード」には、Auto / SingleTasking / MultiTasking の3つのモードがあります。
Auto は、モデル全体が単一のサンプル時間で動作する場合は「SingleTasking」、異なるサンプル時間で動作する場合は「MultiTasking」に自動で設定されます。
これらの設定は、純粋にシミュレーションだけを行うのか、それとも最終的にはターゲット上で動作させるのかによって設定が異なります。
モデルが複数のサンプル時間を持つマルチレートシステムでターゲット環境がリアルタイム・マルチタスクで動作する場合、すなわち Real-Time Workshop によるコード生成までを考慮している場合になりますが、タスク間でデータの整合性を保つ必要があるため、不正なレート遷移を未然に防止しなければなりません。「Auto」または「MultiTasking」の設定では、レート遷移が正常に行われているかどうかをシミュレーション時にチェックし、マルチタスク実行用のコードを生成します。
純粋にシミュレーションだけを行うのであれば、「Single Tasking」を選択するとサンプル時間が異なるブロックの接続に対するチェックを行いませんので、マルチレートシステムにおいても Rate Transition ブロック等を挿入しなくてもそのままシミュレーションが可能です。
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